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授業レポート

辛悦推拿整体院の見学について K.T

本日の総院長の施術を見学して、問診しながら患者さんを立たせて望診しつつ、どういう動きをすると、脚が痛むのか腰はどこが痛いかなど、患者さんに聞きながら手で、痛点を細かく確認していくところから、「治療としての推拿の進め方はこうなのか。」と、サロンとの違いを再認識しました。

総院長の手根揉法は、手の平を全て使っているように見え、片手で患者さんの身体を揺らし、もう一方の手は、肩甲骨辺りの位置に置いていたのは、腰から下を揺らすためだと思いました。施術後、総院長が「身体を揺らして、右足がつられて揺れるのは、右腰が悪い証拠。」と言われていました。これは、初目て知りました。こういう動きになるのは、腰だけ揺れると足が痛くなるからなのでしょうか?

施術中に腰椎を触りながら「棘突起やな。」と総院長。腰椎を触った感じがどういう感じだと、棘突起に問題があると分かるのでしょうか?

ヘルニアをしたことのある患者さんだったので、腰周りの一番の痛点を特定するのに、患者さんからの問診の情報からその場所で按法しながら、限定していくことは大変根気がいることだと感じました。

そして、痛点に触ると一瞬にして力んでしまうため痛点まで指が届かない場合、一旦患者さんの体勢を左向きに変えて右腰から右側面に対して、再度痛点を特定していく中で、一番痛い痛点に対して両手の拇指を1点に押しながら震わす手技は、初めてみました。

あの手技には、どういう効果があるのでしょうか?

按法だけだと痛みが激しいため、振動をさせてたのでしょうか?

腰の肘圧で、上腕の向きが腰椎に対して、普通は平行にして肘圧を入れていくところを、上腕の向きが腰椎に対して垂直に肘圧を入れるのは、初めて見ました。

この上腕の向きを変えるのは、どういう効果があるのでしょうか?

うつ伏せにして、右脚を水平外側へ動かすように患者さんに言って、総院長は外側から手で、負荷をかけることをしていましたが、あれは何を目的にしていたのでしょうか?

脱力して膝の曲げ伸ばしさせるために、腕で脚を持って押し伸ばししていたのは、整体なのでしょうか?

 

施術見学についてのレポートは、初めてなので思いだすと初めて見る手技、同じ手技でも、上腕の向きが違ったりと、疑問ばかりになってしまいました。施術中、手技が流れるように次々と行われるのを見て、施術しながら指からの感覚や、患者さんの反応から次行う手技を常に考えつつ、行うのはもっともっと臨床が必要なことを痛感しました。

本日の見学は、とても重要な経験でした。

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